お店の建築に使う材木が材木店に揃ったので、設計士のＦさん、施工会社のＭさんとともに阿波市まで確認に行きました。
小さなお店ですが、材料はけっこうなボリュームになります。
これらの材料はこの場所で10日間ほどかけて、大工さんによって刻み作業が行われます。私より少し年下ぐらいの大工さんと、若い大工さんのお２人がいらっしゃいましたが、伺うと親子とのこと。若い大工さんもしっかりされているので、親子ほど年が離れているようには見えませんでした。
ホールに置く大テーブルの図面を大工さんに見ていただき、少しアドバイスもいただきました。時間が合えばお手伝いもいただけるとのことで、心強い限りです。
明後日からようやく基礎工事がスタートします。建前は９月中旬の予定ですが、好天に恵まれ、一日も早くこれらの材料の出番が来ることを願っています。
