2年前の今頃は64kg台だった体重が、ついに高校生の頃と同じ55kg台に突入しました。

昨年の江戸東京そばの会プロコース受講で約2kg、続いて無着庵さんにお世話になって約2kg、昨年10月から今年4月までの食品工場勤務で約2kgと着実に体重を落としてきましたが、この1ヶ月弱でさらに3kgほどの減量となりました。体の動きはとっくに軽くなっていますが、血圧もいい感じです。さて、いったいどのへんで底を打つのでしょうか?

今日はパートの和代さんの出勤日。先週の日曜日に次ぐ過去2番目の来店をいただきましたが、おかげでなんとか切り盛りすることができました。また、阿波の峠を歩く会のみなさん10名ほどが、遊山の前を通るコースで例会を組んでいただいて、昼食に立ち寄ってくださいました。

この間、遊山では冷たいおそばの比率が圧倒的に高かったのですが、今日は温かいおそばが約半数を占めたこともあり、きつねそばのお揚げや山かけそばのとろろが底をついてしまいました。

私としては「おそばがおいしい」と言ってもらえるよう日々努力しているつもりなのですが、お褒めの言葉の半分以上は「つゆがおいしい」で、うれしいような、少しさびしいような、複雑な思いです。ただ、私自身も最近、かけそばの温かいつゆにはまっており、まかないでは「旨いなぁ」と自画自賛しながらかけそばをすすることが多くなっています。