4人掛けテーブル2台分の材料です。
すべてゴムの木の集成材で、こちらが要望したサイズで作ってもらいました。
まず、天板(1200*750*30)をかんなとサンドペーパーで面取りしたのち、全体を塗装のためにやすりがけしました。
大テーブルを作ったときは面取りも業者さんにお願いしましたが、今回は自分でやることにしました。
大テーブル制作時と同様、脚と幕板はテーブル脚コーナー金具を使って固定するので、そのために幕板のミゾ彫りと脚へのハンガーボルト埋め込みをおこないます。
幕板のミゾ彫りはルーターなどの電動工具を持っていないので、ソーガイドを使って幅2mm、深さ6mmのミゾを手ノコで削って作ります。
脚の角にハンガーボルトを埋め込むための6mmの下穴をドライバードリルを使って開けます。ドリルガイドキットをつかえば角に穴を開けるのも簡単です。
ハンガーボルトのボルト部に、ナット2個をかみ合わせ、レンチを使ってハンガーボルトをねじ込みます。
材料の加工とやすりがけを終えたところで今日は終了。あとは組み立てるだけです。
p.s.昨日なくしたコンタクトレンズが建築現場の砂利のところで見つかりました。昨日は片目で探していたので見つけられなかったようです。コンタクトのありがたさが改めてわかりました (^^)